大阪教育大学附属池田小学校事件

事件・災害の教訓から
大阪教育大学附属池田小学校事件から23年の日に

今日、2024年6月8日は事件から23年目の日だ。 いつもは、できる限り旧教員として当校に赴き、「祈りと誓いの集い」に参加してきた。 今年度は非常勤先の大学で授業があり、そこで10時を迎えた。授業(生徒指導論)では学校安 […]

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学校・子どもの安全
大阪教育大学附属池田小学校事件22年目の日を迎える前に考えること② 不審者対応訓練の意味について

今日この日、附属池田小学校事件から22年目を迎える。 今この時、子供たちは「祈りと誓いの塔」に向かっていることだろう。私自身も、毎年この日は、1年でもっとも緊張し、感慨深く、気持ちを引き締め、涙をこらえる日だった。 その […]

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学校・子どもの安全
大阪教育大学附属池田小学校事件22年目の日を迎える前に考えること① 学校の門を閉めるのか、という議論について

まもなく6月8日を迎える。 22年前のこの日、大阪教育大学附属池田小学校の授業時間中に暴漢が侵入し、小学校1,2年生の幼い子ども8人の命を奪った。 暴漢が侵入したのは、「開いていた自動車通用門」からだった。そして、犯人は […]

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